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2009年2月 4日 (水)

2個で1万円のプリン!

茨城県に小美玉(おみたま)市というところがある。合併でできた新しい市だが、そこの旧小川町商工会が売り出した「おみたまプリン」は2個で1万円もするそうだ。好評で、完売状態だという。(2月2日付朝日新聞)

もともとは、茨城空港と地元産の卵(かつては生産量全国一だったとか)のPRにと開発した商品で、ぜいたくな材料(室内で放し飼いにした鶏が初めて産んだ卵)を使っているらしいが、2個で1万円とは聞いてビックリの値段ではないか。陶芸家手作りの器になんと桐箱入り!と聞けば、コストの大半は中身ではなく入れ物の方か、とうなずけるが、それにしてもプリンにそれだけのお金を出す人が少なからずいるということが驚きだ。

もちろん価値観は人さまざまだから余裕のある人は2個1万円のプリンを買ったっていいんだけれど、どんなにおいしくてもプリンに1万円出すという発想は私にはないなあ。

ちなみに「おみたまプリン」には1個500円の廉価版もあり、これならまあ、少し高いとは思うが法外な値段というわけではない。「鶏が初めて産む卵」というのは1羽の鶏につき一度しかチャンスがないわけだから手に入りにくいのは当然で、廉価版に使われているのは普通の卵かもしれない。「初めて産む卵」の方は人間の「初乳」と同じで栄養価が高くて味も濃いのかもしれない(あくまで想像…)。でもいくらなんでも値段ほどの味の違いがあるものかしら。やっぱり器の違いか……でも天心焼き(だそうだが)の器は再利用できるからいいとして、桐箱なんてナンセンスだと思う。

ところで百里基地を民間共用する茨城空港がいつ開港するのか知らないが、やっと韓国の航空会社が定期便を飛ばすことが決まったそうだ。国内便専用だと思っていたのでちょっとびっくり。でも開港しても定期航路がない、という事態だけは避けられそうで、県民としてはホッとしている。だが地方空港(最近やたらとできているが)はどこも苦戦、といつだったか新聞で読んだばかりだ。成田へも1時間から1時間半で行けるところに空港なんて必要だろうか。

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