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2010年3月29日 (月)

twitterの楽しみ方、自分流 - その2

twitterの楽しみ方、自分流 - その1 の続き。

twitterを始める前だったか、始めてすぐの頃だったか、テレビのtwitter関連番組で、twitterは「つながってる感じがとてもいい」という意味のことをだれかが言っていた。たしかに、フォローする人、される人が増えていって、twitter上で親しくなり、@マークつきのやり取り(リプライ)を楽しむ人は多いようだ(@xxx で始まるツイートは、アカウントxxx宛のメッセージになる)。

私も、フォロワーが増えるにつれ、こちらのツイートにリプライをくれる人もあり、それにまた返信したり、たまにはこちらからリプライを送ったりして、これはこれで楽しいが、私の中では、コミュニケーションの要素はそれほど重要ではない。新しくフォローしてくれた人のページに行くと、たまに@マーク付きのツイートばかりが並んでいることがあるが、そうじゃなくその人自身のつぶやきが見たいのよ、と思ってしまう。というのも、最初はわからなかったのだが、@マーク付きのツイートにはtwitter独自のルールがあって、フォローしている側に表示されないことがあるからだ(ここ を参照)。要するに、私がフォローしているある人のツイートがリプライばかりだと、私がそのリプライの相手をもフォローしていない限り、その人のツイートは私のTL(タイムライン)に出てこない(ということらしい)。

RT(リツイート)というのは、自分が目にした情報を他の人にも知らせたい、広めたい場合だけに使うものだと思っていたが、上記のようなtwitterの仕様があるので、話の流れが当事者以外にもわかるように元発言の引用に使うこともできる。そうとは知らず、最初のころは「どうしてこんなプライベートなことをRTするんだろう」と思っていた(^^;)。

では、私にとってtwitterのメリットは何かと言えば、第一に情報が速いこと。私は日中も夜もテレビをほとんど見ないので、世の中の動きは新聞と、正午と夜7時のNHKニュースで得ている。忙しいとかでこの3つのニュースソースをチェックできないと、重大事件が起こっていても気がつかない可能性もある。しかしパソコンの前には始終座っている。パソコンを使っているくせにニュースサイトをチェックしたりすることが少ないのだが、twitterのTLはつい見てしまう。朝日新聞のいくつかあるアカウントをフォローしていれば、アサヒ・コムのサイトに行かなくても主なニュースはわかるし、それでなくても何か事が起こったらそれについてつぶやく人が必ずいる。自分がフォローしていない人でも、twitterにはRTの機能があるので、全然接点のない人のツイートでも、自分がフォローしている人がそれをRTすると、そのツイートが自分のTLに現れる。TLをいつも見ているわけではないが、重大な事件ほどいろんな人がつぶやくので目につく機会も多くなる。だれかが亡くなった、というニュースも、新聞やテレビより先にtwitterで知ることが多い。

次に、twitterをやるようになって、それまでは入ってこなかった種類の情報が目につくようになり、情報の幅が広がったことが新鮮だった。1つのツイートは140字以内にすぎないが、その中に関連サイトへのリンクが含まれているものがたくさんある。そういうサイトに目を通していくと、本当にいろいろな情報を得ることができるのだ。マスメディアだけを見ていては決して知ることのない情報、twitterをやっていなければとてもたどりつけなかった情報がそこにはある。読む時間がないときには、そのツイートを「お気に入り」に入れておく。そうすると、あとですぐ探せるからだ。TLは流れてすぐに見えなくなってしまうので、気になるツイートにはすぐ「お気に入り」マークをつけるようになった。

twitterで質問を投げ掛けるとだれかが答えてくれる可能性が高い。たとえば私はほとんどブラウザーでtwitterを見ているが、twitter専用のクライアントと呼ばれるソフトがたくさんあるそうだから、「おすすめのソフトを教えてください」とつぶやけば、いろんなリプライがもらえそうだ(やったことはないけれど…)。実際に経験したのは、翻訳していてある用語の日本語訳がなかなか確認できなかったとき。「xxxの訳語がわからない」とつぶやいたら、そのころたった30人ぐらいだったフォロワーさんの1人から教えてもらったのだ。訳語だけではなく、そのもののイメージをつかみかねていたのが、その訳語で検索してどんなものかがわかったのも収穫だった。30人の中にその語を知っている人がいたという偶然に驚き、感激した。

「たったいまどこそこで自転車を盗まれた!これこれこういう自転車です。見つけた人は連絡ください!」というせっぱ詰まったツイートを実際に見たことがある。私がフォローしていた人ではないけれど、RT機能でどんどん広がっていくから、比較的短時間で私のところまで来るわけだ。あの自転車見つかったかなあ、と今でも時々思い出す。同じ人かわからないが、「盗まれた自転車」の写真を公開して情報を求めるツイートもあった。

フォローする人が増えていくと、TLの流れがどんどん速くなり、まして常にパソコンの画面を見ているわけではないから、フォローする人が数十人でもすべてのツイートを追うことは不可能だ。でもそれでいい、それがtwitterなんだよね、と気づく(納得する)までは、TLをけっこうさかのぼって読むということをやっていた。自分関連のツイート(リプライなど)だけを表示できるメニューがあり、それを見て初めて、何時間も前の自分のツイートにリプライをくれた人がいることがわかっても、返信するタイミングを逸してしまったということもある。逆に言えば、自分のリプライも見逃されている可能性があるわけで、リプライしたら何らかの反応があると期待していると「なんだ…」ということになる。

TLを追いきれなくなると、「リスト」というものを作って(いくつでも自由に作れる)そのリストを中心に見ていく人が多いようだ。私も自分で1つだけリストを作っているが、この先フォローする人が増えても、原則はできるだけTLで見ていきたいと思っている。それなりの理由があってフォローしている人だから、フォローしているのにリストに入っていないからほとんど見ることがないというのはなんかもったいない。それだったらフォローを外してしまってもいいと思う。でもこういう方法だと、フォローする人はせいぜい百数十人が限度かもしれない。だからこれからも、こぢんまりと楽しんでいこう(^^)。

最後に、twitterはまだ不安定なところのあるサービスだ。時々サーバーがダウンするのか、アクセスできないことがある(2〜3回経験した)。TLに自分のツイート以外表示されなくなったこともある(ひと晩たったら直っていた)。先日は、自分のツイートが1つ行方不明になった。いまだにどこに行ったのかわからない(;_;)。自分の発言は削除できるから、間違って「削除」ボタンを押してしまったのだろうか。でも全然そんな記憶はないのだが……

140字という制限には、アルファベットより日本語の方がはるかに多くの情報を詰め込める。ササッと書いて気軽に投稿するスタイルに慣れてしまうと、こういう長文のブログを書くのにすごく時間がかかるようになるという弊害(あくまでも私の場合)はあるが、その楽しさというか、すごさは、やっぱり経験しなければわからないなあ、とつくづく思う。未経験の方はぜひ一度体験を。無料ですから(笑)。3か月ぐらいは続けてみてくださいね。

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