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2012年1月18日 (水)

世界最大のラン

去年は一年間で何回更新したか…という、息も絶え絶え状態だった本ブログ。今年はもう少しちょこちょこ更新できるように頑張ります!

さて今日は、つくばの実験植物園に行ってきた。先週だったか、朝日新聞で珍しいランの花が3年連続で開花した(連続で開花させるのがとてもむずかしいらしい)という記事を見たからだ。

http://www.tbg.kahaku.go.jp/

実験植物園にはこれまで何度も行っている。園内を一巡りすると適度な運動になるし、いろいろなエリアがあって楽しめる。入園料はたったの300円。

今は花の少ない時期だし(というか、咲いている花は温室は別としてほとんどない^^;)、平日ということもあって、園内を歩いている人はほとんどいなかった。駐車場もガラガラだったが、今日久しぶりに行ってみたら、駐車場の一部が二階建てになっていて驚いた。以前は平面だけで、それほど広くもないため、時期によっては順番待ちをしなければならないこともあったが、これでだいぶ収容能力が増えただろう。

さて、花が少ないとはいっても、ロウバイは咲いていた。薄い黄色の花がとてもきれいだ。

Photo
ロウバイの木の近くには、こんな変わった形の実がいくつも落ちている。

Photo_2
アメリカフウという木の実だ。トゲトゲがたくさんあって(針みたいに痛くはないけれど)、ちょっとかわいい。1つ拾ってきて玄関に置いてみた。

さて、お目当てのラン、グラマトフィルム・スペキオスムはもちろん温室の中にある。

Photo_3
これは全体の様子。上の方に群がっているのが花で、拡大するとこんな感じ。

Photo_4
温室の天井までは何メートルあるだろう。その天井近くに咲いた花は、双眼鏡でもなければはっきり見えるものではない。それに通路から見ていちばん奥に咲いているので、近づくこともできないのだ。少しでも近くで見られるように(あるいは撮影できるように)という配慮か、通路に人の背丈ほどの台が置いてある。そこに登って、コンパクトデジカメの能力の限界近くまでズームして撮ったのが上の写真だ。「虎のようなまだら模様」と新聞記事に書いてあったと思うが、きれいというよりは、ちょっと毒々しいかな?(笑)

「世界最大のラン」だというが、説明を読むと、「最大」なのは花の大きさではなく、茎の長さらしい。7メートルに達するものがあるということだ。花の咲かない茎は、垂れ下がり、曲がりくねって、龍のよう(と新聞に書いてあったような気がする。なるほど)。今年は辰年だし、ということと、この花を日本で咲かせるだけでもむずかしいのに、3年連続花をつけたのがとても珍しいということで、一見の価値はある。花は1月いっぱいぐらい楽しめるそうなので、お近くの方は訪れてみてはいかが。

もう少ししたらセツブンソウやフクジュソウも見られるのだが、2月に入らないと無理かもしれない。

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